やっとご案内できます^^

昨年末に三冊目となる著書

『こころを整える しあわせレシピ 〜バイブル×心理学〜』


を上梓いたしました!


12月下旬にFacebookでAmazonの予約注文開始のご案内をさせていただいたところ、出版社の予想をはるかに超えるご予約をいただいたようで(笑/嬉しい悲鳴です^^;)、その後年末年始となりAmazonと取次店のやりとりにタイムラグがあり・・・



ご予約いただいた皆様もたいへんお待たせしましたが、なんとか今週発送が追いついてきているようです。

楽しみに待っていてくださった皆さん、本当にどうもありがとうございます!!

※Amazonのページではまだ「一時的に在庫切れ」となっていますが、順次発送されています。
なお、楽天ブックスには現在数冊の在庫があるようです。
(↑わー☆すみません。こちらも品切れになっちゃいました…^^;; でもすぐ入ると思うよ)



えっと、それで早速なのですが。
この本についてはいくつか特徴(裏話?)がありまして・・・(笑)

まだ手に取ってもいない方も多かろうと思うのでネタバレしない程度に ヾ(ーー )ォィ
お伝えしておきます( ̄▽ ̄)




まず、夫婦共著というと、私と夫とのやりとり、もしくは章を分けた書き方などを期待される方もあるかと思いますが、この本のエッセイ部分は「まるで一人で書いたように」書かれています^^


詳細は「おわりに」に私が書きましたが、もともと『百万人の福音』というクリスチャンの月刊誌に一年間連載をもたせていただいていたものが土台になっています。

連載のときから「夫婦カウンセラーが語る…」と銘打っていただいていたのですが、文章は「一人の筆者」のように作っていました。

今回、連載時のものにだいぶ加筆修正しましたが、結局どこをどっちがということもなく、何か役割を決めていたというわけでもなく、全体を二人で書いたというのが正しいように思います。

(私のこれまでの著書と、夫のブログの読者の方は、どの辺りが私の表現でどの辺りは夫の言い回しなのかがお分かりになるかもしれませんね…笑)



さらに、今回の本は全体の半分以上が「マンガ」で出来ています!オオーw(*゚o゚*)w

「のだますみ」さんというイラストレーターの方で、連載のときから挿絵を書いてくださっていたのですが、その挿絵が毎回私たちの文章のエッセンスを程よく汲み取ってくれたものになっていて、すごく感謝していたのです。

それで今回、のださんが私たちのエッセイに合わせて漫画を書き下ろしてくださるということで、全面的に信頼してお願いしました。


漫画の主人公は「ちょっぴり強がりで負けず嫌いなOL」と、「挫折に揉まれつつ自分探しに奮闘する学生」と、「ちょっと後ろ向きで心配性な主婦」という3名の女性です。


この3名が日々経験する気持ちの浮き沈みや人間関係の悩みの中で、目にしたエッセイ。
私たちのエッセイを挟んで、どんな考え方の工夫や行動のシフトチェンジをしたのか…。
彼女たちのビフォーアフターが13のストーリーになって収まっています。


実際、それぞれのマンガの章を読んだ私自身が

「本の中に読者がいる」

ような不思議〜な気分になりました。


だから修正を重ねているうちに、彼女たちに届くように 彼女たちの役に立つようにと想いが強くなって、さらに文章を変えたりして…(笑)

そして、現実でもこんな風に皆さんの役に立ったらいいなーと強く感じました。




あ、あと、これは余談ですが…

私の三冊目ということで、著者名で検索していただいた方もあるようなのですが、実は今回は「渡辺奈都子」(←前二冊はこっち)ではなくて「渡邊奈都子」になっています。

夫は日常的にも、ほぼ「渡辺」と省略して書くことはなくて、ちゃんと「渡邊」と(画数多くて嫌にならないのかしらといつも思うのだけど…)書いています。

なので、その夫との共著ということもあって、わざわざ「渡辺」を私の苗字として書くのもどうかなーと思いまして、まぁいいか…と^^;;


なので「渡辺奈都子の著書」というページにこの本は登場しませんが、別の人ではありませんので(苦笑)どうぞよろしくお願いいたします。(*⌒∇⌒*)

ぜひみなさんの感想も聞かせてください。
(また可能なかぎり、こちらのブログでも紹介させていただきます^^)





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