「イベントオーガナイザーってどうやったらなれるんですか?」という質問(疑問?^^;)が湧いているということを風の噂で耳にしました(笑)
☆前回の記事の結びをみて個人的にメッセージいただいた皆様、ありがとうございました!!
どうやらご興味を持ってくださっている方もあるようですので(笑)
今日はそのあたりをまとめてみたいと思います。(今日は長いよー♪)
いまやすっかりイベントオーガナイザーとしてなくてはならなくなったこの方達にも、始まりのときっていうのはあったわけで・・・
高松カンファレンスの準備の追い込みかけてる
まるちゃんの様子はこちら
万全な体調じゃなかったのに、
それを忘れさせるくらい働きもののしららもEOを振り返ってる…^^
今回のカンファレンスの影の功労賞!
スマイルキャッチの達人と任命したい^^ まみちゃん
でもそもそも、私が「イベントオーガナイザー」と呼ばれ、こんな風に「イベントオーガナイザーチーム」と認識するようになった、その始まりはいつのことだったかなーと思い返してみたら、
・・・ありましたよ! その始まりの記事が!!
(ブログ書いておくって大事だねーとまた改めて思った^^)
⬇️ 2013年の秋のことですね...
パワフルな女性理事たちの東日本大震災支援イベントです!
亜美さんのことが書かれていて、なんかちょっと切なくなる。。。
そしてこの年の京都で行われたカンファレンスから、(非公認資格だけど^^;)正式にイベントオーガナイザーとして協会のイベントに関わらせていただくことになったのでした。
⬇️その京都カンファレンス企画時の私と代表のやりとりはこちらに…。
イベントオーガナイザーへの道
すでにこのとき、10周年までにイベントオーガナイザー30名体制の野望を掲げていたわ…^^;
以来、ライフオーガナイザー協会のカンファレンスは横浜、札幌、先日の高松と続き、他にも片づけのプロ達が集う「片づけ大賞」や、JALO以外の様々な(仲良くさせていただいている理事長の)協会様からお仕事としての発注をいただくようになりました。
(それに伴って次第にメンバーが拡張されていっているのであります…)
⬇️特に今年は他協会のお仕事も充実しておりました…
JAMAもJSAもJJAもお世話になりました!!
本当にありがたいことです(*^.^*)
正直言うと、初めて「イベントオーガナイザー」として任命された頃(最初の1-2年かな?)は、昔とったナントカで私がお役に立てるなら一肌脱ぎますよ的なノリでした。
そう、あくまでも「臨時のお役目」として請け負っていたのです。
(あ、基本的にJALOのイベントはボランティアな部分が多く、当初は「副業」までいかなくてね…^^;)
だってさ、心理カウンセラーで、講師育成の担当している本部スタッフで、思春期講座とか教えてる人が「イベント作ってる」って、どうもアイデンティティとして統合されにくい感じがしてね…^^;;
でも、やればやるほど、
イベントこそオーガナイズされるべきもの
と実感する場面も多く、
その反面、どんなにオーガナイズしていても予期せぬことは起こって
イベントにはヒラメキと柔軟性と勢いが必要!
という現場力が試される事態に、達成感を覚えるというか、血が騒ぐようになって(笑)
だからこそ、
イベントは生もので二度と同じことは起こらない
という体験やチームビルディングの様を愛おしく感じることも増えて♡
いつの間にか
そのイベントに出たり関わったりすることで、
自分の生き方や在り方が変わる人がいる!
ということが私のモチベーションになってきたようです。
そんな気づきを綴ったのが今年のチャリティイベントの記事
➡️ つながり感と貢献感 〜チャリティイベントが終わって思うこと
私たちが何かを極めていく(継続して取り組み続ける&その組織に関わり続ける)には、いくつかの要素が必要で、そのうちの一つに
ステージを作る というのがあります。
特に協会と呼ばれるような、多くの(しかもどんどん増える)人たちが連なって、目的意識を共有しながら成長していくことが期待されている組織にとっては
誰にでもスポットが当たり
(実際のスポットライトのことじゃないよ、存在が認められるってことね…)
あらたな活力になる刺激があって
(もっと頑張っていこうと背中を押してもらえる瞬間!)
自分の歩みを共に喜んでくれる人がいる
(ここには私の居場所があるなーと思ってもらうことが大事…)
と感じられるイベントを開催することが大きな価値を生み出すでしょう。
ってことはさ・・・
こんなに楽しかったのは久しぶり!と思う人もいるかもしれないよね?
次の目標を見つけてやり甲斐や人生のミッションを見出す人もいるかもしれないよね?
新しい出会いから仲間っていいなって(初めて)思えた人もいるかもしれないよね?
つまりは、これまでよりご機嫌に過ごせる人が増えるかもしれないってことだよね・・・?
と、これまでストックされていたパズルのピースが動いて
「笑顔とやる気と所属感」に満ちたイベント作りをする
=「人々が自分の幸せを見出すために役立つ仕事」になる
という絵が見えたのです!
だったら、カウンセリングの臨床をしていることとも、メンタルオーガナイザーを育成していることとも、パートナシップや性教育を教えていることとも、統合しないどころか、統合しまくりでしょ?・・ってね。
(ふ〜、長かったね、ここまで/笑)
実は高松カンファレンスの数日前にも、こちらのお手伝いに・・・
私と高原代表を引き合わせてくれた(笑)井上史珠佳さんが理事長をされている、日本パーソナルコーディネーター協会の「いい服の日イベント」でした。
(しらら〜、まみちゃ〜ん、こっちもお疲れさま〜)
ということで、いまは「臨時のお役目」ではなくて、一つの業務としてしっかりと受注させていただいております。
「笑顔とやる気と所属感」に満ちたイベント作りを必要とされている協会理事の皆様、ぜひご連絡をお待ちしております!(* ̄▽ ̄*)ノ"営業中)
そして、そんなイベントを一緒に作っていきたいです…という
※「私、やりたいです!」と連絡をいただいておくと、あるとき「○月○日空いてる?」って
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