今年もこの季節がやってきました!



今月20日、東京霞ヶ関のイイノホールにて開催されます。


個人的には、このイベント、片づけ業界を もっとフラットに もっと身近にするための意義あるイベントだと思っているのです^^



今年のファイナリストたちを眺めると(今年は個人/法人部門の枠が取り払われたので)
過去3年の中でもっともバラエティに富んだ事例の数々が紹介されることと予想されます。



片づけ大賞の醍醐味は、
単なる片づけのプロたちの事例紹介というだけではなくて、その片づけの当事者となられたクライエントさんが発表に同行されること。

いわゆる「ありのまま」の事態が公表されるわけで・・・・
それに挑むファイナリストの皆さんには尊敬の念を抱きます。


他者(他社)の片づけ現場の実態をおおっぴらに聞ける機会なんてそうそうあることではないのですから・・・^^;



さらに昨年から始まったこども部門では、
小学生たちが、片づけることに対して自ら向き合って、どんな片づけをしたのか、片づけたことで何を得たのか、、、など、片づけのプロセスを発表します。

昨年の発表を振り返ると、ホント大人顔負け・・・というか、聞いている私たちの背筋が伸びる瞬間が多々ありました^^;;

今年も激戦を勝ち抜いた子どもたちの発表はいかに!?
楽しみだな〜♪





・・・・と、これだけでも片づけ現場に関わる人たちや整理収納に関心のある方々にとっては、聞きどころ満載なわけですが、


今年は、なんと!!あの加藤俊徳先生の特別講演まで聴けてしまいます!

加藤先生は、脳科学者であり、私のセミナーでも折に触れ紹介している『脳の強化書』の著者でもあります。


あれは、2013年の冬のこと。
京都で行われた日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスに、加藤先生をお招きして基調講演をしていただきました。

(これ読み返すと、加藤先生の話にどれくらい触発されたのかがありありと思い出されます…^^)



そのときの加藤先生の講演からは、
・脳はいくつになっても発達できる可能性を秘めていること、
・脳のアンチエイジングは、取り組んだ分だけ結果が得られるということ、
・発達障害であってもなくても(あれば尚のこと)脳の発達のためにできることはたくさんある
という希望の数々を与えていただきました。


そんな加藤先生の講演が聴ける機会はとても貴重です。
(一般講演の機会は本当に少ないので!)


今回は「片づけ脳のタイプ〜脳番地を成長させる片づけ~」ということで、
また前回とは違ったお話をうかがえることを私も楽しみにしています。




「片づけ大賞2016」は、片づけをお仕事にされているプロの方はもちろん、
片づけに興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただくことができます。
参加のお申し込みは8月18日まで受け付けています。

詳細はこちらのページをご覧ください。



私は当日は(例の^^)イベントオーガナイザーとして働いております^^
お見かけいただた折にはお声をかけていただけたら嬉しいです♪
会場でお会いできることを楽しみにしています。


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