今年のライフオーガナイザー協会のカンファレンスはお台場で。

全国から240名ほどのメンバーが集まりました。
(写真はラストのプログラムで、みんなにつながってもらったアクティビティ^^)


すでにたくさんのオーガナイザーたちがそれぞれの思いと共にカンファレンス報告をアップしていますが、注目すべきは、めずらしく(というか心機一転?)アップされているJALOの代表理事の復活ブログ(笑)



せっかくなので(?笑)代表理事の裏事情を推察しつつ、彼女のブログを解説しながら、今回のカンファレンスを振り返ってみます^^


1)出戻り宣言から再出発したのが12月1日の(夜中の)記事。

出戻りました〜アメブロ復活、JALOカンファレンススタート!

↑リンクしてあります。

今回のカンファレンスは、11月30日にプレカンファレンス(講師会)、12月1-2日がカンファレンスの本番。

ということで、この記事ではカンファレンスそのものはまだ始まっていないのですが、12月1日は、実はJALOが設立した日。
なので、この方、12月1日になるとなんかしたくなるというか、自分の中で何かの区切りをつけようとするらしい…^^


2)カンファレンスの二日間が終了して・・・

片づけのプロとして活動する上で欠かせないこと

↑リンクしてあります。

海外ゲストのお一人と通訳の純子さんと事務局のしららと私(と高原代表)というごく少数で慰労会をして、たしか解散したのが22時近かったような気がするのですが、22:33にこの記事をアップしてるというのは、ブログを書くことへの決意がかなり高かったのだと…(笑)

でもやっぱり疲れてたんだろうな…。
詳しくは明日から・・・っていう振りで簡単に終わっています(笑)


3)さて詳細はここから。

会員数の少ない時期から身の丈以上のプログラム構成ですし、懇親パーティも「自分へのご褒美」的な、それ相応の場所で行うことにこだわっています。」

ホントにね…。
カンファレンスの格式というか、あり方というか、そういうこだわりを持ってやってるんだよなーっていうの、第一回目から感じてます。

だから、なりたてのオーガナイザーの方々は、カンファレンスの概要(会場とかプログラムとか)を聞いて、「まだ私なんて行くような立場じゃないし…」みたいに思われることが多いのだと思いますが、こちらのタイトルにあるように、カンファレンスへの参加は、いろいろな意味で「ライフオーガナイザーとしての今後の活動」を考えたりひらめいたりできる場なんです。

↑リンクしてあります。

ちなみに、これだけのプログラムを写真付きで追っていくには、それだけの素材があることと、それがすでにシェアされていることが必要なわけですが、

これは、いつの頃からか、カメラマン要員としてお願いすることになった(なってしまった?^^;)会田麻実子さんの貢献あってのこと。(まみちゃん、ありがとう〜♪)



4)「あれ?たしか懇親パーティと二次会のレポだったよね?…」

↑リンクしてあります。

と疑いたくなるタイトルですけど、、、、

読んだら分かる!

彼女の幸福度がどんだけ向上してたのかっていうことが…(笑)


なんといっても注目すべきは、TT姉妹ネタを楽しそうにやっている写真でしょう。


実はね、真由美さんのカンファレンスのこだわりの一つは、懇親パーティは昼間の服装ではなくドレスアップしてパーティに参加すること。

今年は可愛いフォクシーのワンピースで登場した・・・にもかかわらず、TT姉妹から差し出された「T」Tシャツを、フォクシーの上に難なくお召しになり・・・(笑)

・・・・その笑顔ですよ♪


FBのオーガナイザーグループにも書いたんですが、JALOの強みの一つは、この会員からの無茶振り(いじり?笑)にすこぶる寛容というか、超ウェルカムな代表がいるってことで、これ持ってる協会ってかなりレアなんじゃないかなーと思う次第です… はい^^。



5)さぁ!とうとう二日目のラストまで(今回は/笑)行けた!!

↑リンクしてあります。

再出発の決意は固かったのね〜♪

私が担当させてもらったクロージングワークショップについてのみならず、ウェルビーイング心理教育アカデミーのリンクまで貼っていただいて感謝でございます…^^;

さらに
「2013年に自然発生的に(もはや、髙原一人で担うには規模的に難しくなったこと、私のキャパオーバーを見かねて仕方なく協力せざるを得なくなった、というのが本当のところ?)イベントオーガナイザーが誕生したことがきっかけで、それ以降はちゃんとしたイベント(笑)に生まれ変わりました。」
とイベントオーガナイザーの存在価値を書いてくれていますが(笑)回を重ねるにつれて思うのは、開催地のチャプターのみなさんのおもてなしモチベーションにどれくらい助けられているかということ。

イベントオーガナイザーチームは、カンファレンスは毎年のことなので、それなりの準備はもちろん出来るのですが、チャプターの面々は「せっかく全国みなさんがここに来てくれるんだから!」という、気概というかこの開催への思い入れというか、そういう気持ちのこもった細やかな準備をしていただいていることに、本当に頭が下がります。


でも、数々のイベントを手がけてきた私にはわかります・・・(笑)

準備や関わりの時間や手間が濃い方が、どれだけ楽しくて、どれだけ達成感があって、どれだけ絆が深まるかということを…。



6)番外編まで書く気合いの入れよう・・・すばらしい♪
(次は何の記事がアップされるのかは乞うご期待…笑)

↑リンクしてあります。

カンファレンスレポ、最後まで終わったじゃん?と思ったのに、あら懐かしぃ… 
ちょうど10年前の第二回のカンファレンス。
(壇上の写真の中に私もおります…^^;)


そうそう、この参加人数で海外ゲストを招いて同時通訳ブース立ててパネルディスカッションまでして…って、ホントいま考えたら「あ・り・え・な・い」(笑)

でもこのときの無茶振りから、いまはびっくりするくらいのキャリアを積まれている同時通訳者のブラッドリー純子さんが誕生したのかと思うと、人生って、本当に人との出会いやつながりで決まるよね…(しみじみ)


かくゆう私も、高原真由美という人をはじめとする、ライフオーガナイザー協会を通してのつながりから、様々な経験を積ませてもらっているし、人脈も広がったし、いざという時に頼りにできる絆を感じられる存在が増えました。

クロージングワークショップでもお話ししましたが、「友情は1日にしてならず」

激情的に盛り上がらなくても、ゆるく、おだやかに、しなやかに、つながり続けることの中で、お互いの良さや尊敬できる部分が生まれ育っていくのだと思います。




カンファレンスに参加するために、時間やお金や家族の理解など、いろいろな調整を図ってこられている人たちがほとんどだと思います。

他にもしたいことやしなくちゃならないことがたくさんあるはずですから、この二日間は、カンファレンスに参加するっていうことの優先順位をあげてお出かけいただいた方々との貴重な時間です。

でも、だからこそ、そんな人たちと共に、毎年、ここに集えることを本当に幸せに感じています。


片付けと同じように、何事も「続ける」っていうのが一番大変なことなんですよね…^^;

これからもつながり続けられる機会が続きますように・・・

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