と声を大に（フォントは特大に／笑）語られたのは、
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授。
昨日からスタートしました「幸福学・夫婦編」６回シリーズ。
※次回は当初と日程が変更になっており、５月６日（日）の開催です。
→詳細とお申し込みはこちら（５月は私たち夫婦が担当します^^）
＜慶應SDMウェルビーイングリサーチラボ＞幸福学・夫婦編 第２講
単発でのご参加も可能ですので、ご興味のある方はどなたでも歓迎します^^
初回となった昨日は、200名弱の方々がご参加くださいました。
開場前に机を外に出したり椅子を並べ直したりのレイアウト変更が必要で、「お手伝いいただける方、早めに来てくださーい！」とお願いしたところ、続々と早めにいらしていただいた皆様が！
本当にありがとうございました！
おかげさまでこんな対話式のワークショップもできました。
最初のご挨拶で少しお話ししましたが、カウンセリングをしていると、子どもの不登校も、嫁姑問題も、ご近所付き合いも、ママ友トラブルも、パート先でのあれやこれやも（苦笑）とどのつまり、夫婦関係の良し悪しと繋がってることが多いように思います。
つまり、逆説的に言えば、
「夫婦関係が良好ならばトラブルやアクシデントに翻弄されにくい」
ということです。
・・・ん？
ま、そりゃそうだと思われる方は多いでしょう？
でも、このカナメの部分を後回しにして、我慢したりあきらめたりしてる人が多いわけですよ…^^;
☆参考記事はこちら→「大切な関係をあきらめない」
なので、今回こーーーんなにたくさんの皆さんが「夫婦としての幸せ」に関心を寄せてくださったことが、嬉しいのなんのって…（笑）
初回（第１講）は、前野先生が四つの幸福の因子を土台にして、自分の幸せとパートナーの幸せと世界につながる幸せのワークをしてくださいました。
中でもお互いに写真に収めた「スマイルワーク」（←勝手に命名）。
レベル１〜５までの笑い顔を撮ってみると、なかなか興味深いことがわかります。
「マドカは普通の顔でもスマイル得点が高いんですよね…」とつぶやかれた前野先生。
は〜っ♡と多くの人がお二人から溢れる幸せオーラを感じられたことでしょう^^
自分がどのレベルの笑顔をパートナーに向けているかを自己評価するにはもってこいの機会だったように思います。
で、最後は皆さんもこんなに良い笑顔＾＾
（時間が押してしまって、先に帰られてしまった皆さんが入ってないです^^; ごめんなさい）
ご夫婦でご参加いただいた方々も、ざっと数えただけで10組以上！！
ブラボー♪
そして現在シングルでご参加いただいた方々も大勢。
さらにブラボーです♪♪
夫婦は、１番近くて、１番長い時間を一緒に過ごす、１番手間のかかる（笑）他人。
この関係の中で、いまよりも、少しでも、幸せが増やせたら、きっと世界はもっと穏やかになっていくのではないかと思うのです。
６回シリーズ、まだまだ続きます。
ご興味のある方は、カップルでもシングルでもぜひどうぞ^^
→詳細とお申し込みはこちら（５月は私たち夫婦が担当します^^）
＜慶應SDMウェルビーイングリサーチラボ＞幸福学・夫婦編 第２講
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