2016年、それは大晦日のこと。
散歩中の母が転倒。
救急車で搬送、即入院。
そして、即手術・・・と本来なら進む状況だったのですが、何せ大晦日。
最初は相当痛がっていたようですが、三が日は執刀医の先生方もお休み。
(右足の付け根部分、骨折しておりました…涙)
お薬で痛みのコントロールをしてもらい、やっと本日手術となりました。
(でも命に関わる状況でなくて良かった…☆)
大晦日も三が日も、病院ではちゃんとお世話してくれる看護師さんたちがいました。
本当にありがたい・・・。
おかげで、今年は元旦から茅ヶ崎で過ごし、いまやお正月の恒例行事として定着した(笑)箱根駅伝の沿道観戦も、往路復路ともに決行できました!
・・・でね(ここまでは前置き^^;)
新年ネタとして沿道応援で感じたここ数年の関連サイトの充実ぶりを書いておこうと。
(なので箱根駅伝に興味のない方はスルーしてくださいね〜^^;)
まずは、一昨年(2015年)感動したのはこちらのページ。
これすごいの!
沿道に出てしまうと携帯テレビかラジオ持参でないと、どの大学がどのあたりまで近づいて来てるのかが全くわからない状態になるわけです。
(しかも134号線沿いはなぜか電波悪くて途切れがち…--;;)
でもこのサイトを開くと、それぞれの大学の位置情報と順位が一目瞭然!
今年も探しましたよ、このページ。
(「箱根駅伝」「速報マップ」で検索してください♪)
ただ、今年はさらに
・・・・ふむ、、、
沿道観戦者向けにしてもらえるなら、ぜひシンプルに願いたい…(是非!!)
そして(昨年から配信してたみたいだけど今年気づいた)このページ!!
自分が応援に出ている区間を選ぶと、各大学の選手の名前が「フリガナ付きで」掲載されています。
これさ〜、ずっと欲しかったのよ!
え?何故かって? それはね…
沿道で旗を振りながら、大学名じゃなくて選手の名前で応援したかったからです(笑)
(まぁきっと多くの歓声にかき消されて選手には聞こえていないのかもしれません。自己満足ですね^^;)
以前は、エントリーされている選手を調べるには
・新聞で箱根駅伝の出場予定選手をチェックする
・家を出る前にテレビでチェックする(当日変更があるからね)
・大抵、中継所で襷が渡る時に名前が出るけど、全選手名前は紹介されない(グスン)
・そして前の区から全大学の襷リレーを見ているとトップが沿道に来る時間に間に合わない
・なので、ラジオを持って沿道に行く・・・が電波悪い&紹介されない大学もある
…みたいなことをしていた時代がありました。
で、数年前に「テレビのデータ放送」という素晴らしい機能に気づいて、
(これだと当日のエントリー変更が反映されているし、全大学調べられます)
朝からこれをチェックして、それを元に選手の名前を叫んでいたわけです(笑)
しかっーし!
このデータチェックの厄介なところは、すべてが「大学別」になっているところでした。
なので、たとえば「3区の選手」を調べたければ、20校の大学のページをいちいちすべて開かないといけなかったわけです。(結構手間かかるのよ/苦笑)
おまけに、「よ、読めない…^^;;」という選手の名前も年々増えてきて、
(そうそう、もうキラキラネームが走る時代なんですよね…)
フリガナふってくれないかなーとか思っていたんです。
それが! 先ほどのサイトではすべてがクリア♡
(PC版で見たら、なんと選手の顔写真も並んでいました^^)
きっと私と同じこと考えてた人たち、多かったんじゃないかなー(笑)
そして(もう携帯サイトだと見れないみたいだけど)これも役に立つ!
毎年見慣れているユニフォームはすぐに分けるけど、久しぶりの出場校だったり、丁度目の前に来るタイミングが数校まとまってたりすると、なかなか遠目で認識するのがしんどいのよ…^^;
・・・と、なんか箱根駅伝マニアの記事みたいになってしまったけど、
何事も「思い入れて取り組むとフツーより楽しい♪」という一例です(笑)
そして、今年は青学三連覇!
原監督の作戦、今年はなにかなー?
わくわく、ハッピー、ときたら、次は「ありがとう」かね…?
などと夫と話していたら、まさにそうでしたね^^
「サンキュー大作戦」大成功おめでとうございます!
こちらの記事もすごく良かった^^
毎年いろんなことを考えさせられる我が家の恒例行事。
今年も楽しめて幸せです。
※母の手術、無事に終わりました。
来年はまた一緒に沿道に立ちたいのでリハビリ頑張ってもらわないとね…^^
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