今日は、自由ヶ丘という普段は滅多に降り立つことのないオサレな街で(笑)
写真を学びに 行ってきました。
え? 奈都子さん、次はフォト系に…?
いえいえ、そういうわけじゃないんです^^;
数年前に勢いで購入した一眼レフをなんとなくの勢いで使っていたのですが、
これがもっとロジカルに使えたらいいな・・・と常々思っておりまして。
それで、以前ライフオーガナイザー協会の代表理事のお供で、
女性理事長の集いに同席したときに繋がらせていただいた
この方のサイトなどを眺めていたら…
たまたま一眼レフカメラの基礎を教えてくれるという特別講座があったので…
参加してみました^^
(上記は先生が見本を撮るためにセッティングしてくれた状態)
いや〜☆ かなりオモシロかったです^^
やはり、新しいことを学ぶというのは楽しいことですね♪
個人的には、講師の南都先生のアクティブで自由な語りと、「ドラマチックに撮る」とか「光を纏う(まとう)」とか、「●●を気持ちよくしておく」(笑)なんていう、
そんな感覚的な表現が好きだったりもしますが、
実際にカメラを手に持ってレンズを覗くと、
きちんとした理論的な(数字的な)基礎が心の支えになったりもして…
知らなかったことや、どうして?と思っていたことの解決のピースが
一つ、また一つ、と提供されて行くような感覚は、すごくワクワクします。
(まだまだピースが足りないかんじだけれども…^^;)
だからでしょうか・・・
久しぶりに脳に汗をかきました(笑)
自己啓発系のセミナーや講座に行ってもこんなには疲れないけど
(それは、聞き慣れた&思考の使い方が何となく分かることが多いからだけど)
まったくの素人領域のことを学ぶというのは、
こんなに脳がパンパンになるんですね…( ̄▽ ̄;;)
・・・と、あらためて実感した一日でもありました。
初めて聞く言葉が次々にやってくることで、思考の整理が追いつかずに、覚えておきたいことを取りこぼしてるなーと思ったり・・・
使い慣れていない言葉をメタファーと組み合わせて理解したつもりが、実践のときにはしっくり来なかったり・・・
こういう感覚って、自分の専門分野のことを話しているときは忘れがちです。
私自身は難しいことを分かりやすく話すのはそんなに苦手ではないと思っていますが、
(・・・いや、むしろ得意な方だと言いたかったりするけど^^;)
初めましてワールドに触れるという新鮮なストレスは
丁寧に&大切に扱うこと を自分の講座にも生かしたいと思いました。
(今回の講座そのものとは全然関係ないことだけどね…)
ま、しばらくは、
一眼持って出掛けたーーい!
でも重たーーーい(´ω`)トホホ…
と葛藤する日々が続くのではないかと思います(笑)
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