今日、仲良しの鈴木尚子さんがこんな記事を書いてくれたので、
そこからこのブログに来ていただいている人もたくさんいらっしゃることと思います。

尚ちゃんの記事を読みながら、私自身もなんだかグッと来てしまいました。

で、それに応えるアンサーソングならぬ、アンサー記事みたいな感じ?ですが
久しぶりにパートナーシップのことについて書いておきます。




五年前、尚ちゃんの内側で
「夫との間に、子供との間に努力が必要だとわかり、脳天をかち割られた気分」
が生じていたなんて、私はまったく気付いていなかったけれど(笑)

彼女の素晴らしいところは、聞いていないようで実はすごくよく聴いていて(爆)
そして、心に効いたことは、速攻&素直に取り組もうとするところ。



尚ちゃんが書いていた「クオリティタイム」について興味のある方は
ぜひこちらの記事をお読みくださいね。
【参考記事】
「デートはクオリティタイムであるべし!」
「クオリティタイムとは ②」(こちらは選択理論のブログが開きます)




尚ちゃんが、家族でキャンプに行くことはもちろん、
息子と、娘と、そして夫と・・・と「しっかりと向き合って過ごす時間」を
すごく意識的に選択してきた様子を知っています。

きっと、忙しさからも、体調からも、
言い訳しようと思えばいくらでも「先延ばし」にする選択ができたことでしょう。

でも、「本当に大切なことのために何を選ぶのか」ということを
空間においてもファッショにおいても自ら教えていることが手伝ってか
彼女の時間の使い方の選択は次第に変わっていったのだと推察します。





私たちは、時間の使い方も、言葉の選び方も、相手との関わり方も
自ら選択することができます。


よく「喧嘩するほど仲が良い」と言われますが、私はあれを聞く度に
「マジでそう思ってるんですか…!?」と心の中で呟いてしまいます(苦笑)

っていうか

「ホントはそれ、違うって分かってますよね?…」



だって、世の中の喧嘩してるカップルやご夫婦を見て、
「私たちもあんな風に仲良くなりたいね♡」と思う人はいないでしょうし、

「じゃー、もっと仲良くなるために、これから喧嘩しようか♪」
ってなコミュニケーションも見たこと無いし、

「パートナーと喧嘩することを大切にしています!」
みたいな人がいたら、そのお相手の方に“お気の毒に…”という気持ちが生まれます…

(あ、ちょっと毒吐いてます? 私σ( ̄∇ ̄; ・・・)




えぇえぇ、分かります。

「喧嘩できるってことは、ちゃんと本音で話せている証拠なのよ!」

っていう理論の展開。



たしかに、何でも我慢して、何でも相手の言いなりになって、
自分の本音を押し殺していては、より良いパートナーシップは築けるものではありません。


でもさ、本音で話す = 喧嘩する っていう方程式は
ちょいと非建設的で乱暴すぎやしませんか…?



喧嘩しなくても、本音を伝えられる
喧嘩しなくても、期待をすり合わせて交渉できる
喧嘩しなくても、絆が強くなっていくことを感じられる


本当は誰もがそんなパートナーシップを願っているのではないでしょうか?




仲のよいカップルは、絶対に喧嘩しないとは言いませんし、
時に喧嘩のような事態に陥ったことによって
八方塞がりだった状況を好転させたという経験をお持ちの方もいるでしょう。


だけれど、やっぱり、喧嘩はしないで済むならそれに越したことはないと思うのです。


なぜなら・・・・・



「大切な人から受けた傷は治りが悪いから」




自分にとって大切な人から浴びせられた、
聞きたくなかったような言葉や目にしたくなかった態度というのは
なかなか忘れることができません。

そしてまた、大切な人に対して、勢いに任せて発してしまった暴言は
ほんの一瞬のことなのにもう口の中に戻すことはできなくて、
気付いた時にはすでに手遅れ・・・
後悔に苛まれたり、自分の居心地を悪くしたりすることも少なくありません。





クオリティタイムの話に戻りますが、
こちらのピラミッド図を見ていただくと、



喧嘩をしないでお互いの期待を調整できるという関係は、レベルAに相当します。
愛情と信頼に根ざした夫婦関係というのは、たぶんこのレベルを言うのでしょう。


クオリティタイムというのは、レベルCに当たります。

レベルBに<コミュニケーション、会話>というのがきているということは
クオリティタイムは「会話は必要ない」ということなんです。


会話によるつながりではなくて 共同の【作業】で
ただ隣にいて受け身の体制でいるのではなくて 能動的な【活動】が、
クオリティタイムの核となります。


だから、尚ちゃんが書いていた「キャンプ」のように
「メンドクサイ作業がたくさんある」のは、
その一つ一つをクオリティタイムにしやすいということになります。



そして、このクオリティタイムがあるからこそ、
会話やコミュニケーションが弾むことになり(レベルB)
日頃の会話やコミュニケーションが潤滑だからこそ、
キレたり泣いたりしないで問題解決できるようになるのだと思います。(レベルA)

相手との関係を信じられる、とか
お互いの気持ちを分かち合える、などということは
一朝一夕には出来上がらない(=努力がいる)ということなのです。




喧嘩することに時間を費やすくらいなら、
5分でも10分でも、クオリティタイムになることに時間を使った方がましです。
(だって、喧嘩しても相手はコントロールできないんだし・・・)




私たちは、時間の使い方も、言葉の選び方も、相手との関わり方も
自ら選択することができるのですから・・・。




尚ちゃん、良い話題をありがとう♪






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